3月の東京湾釣り
3月の東京湾釣り
今回は東京湾の釣り場の情報を元に3月に釣れる魚、釣り方について書きたいと思います。
- 釣れる魚
- 釣り方
①東京湾の釣り場の釣果を見ているとシーバス、アジ 、海タナゴが多く釣れていました。
その他、メジナ、クロダイ、カサゴ、メバルも少なからず釣れていました。
しかし、数が少ないので今回は紹介しません。
シーバスは40センチから大きいので70センチありました。一人で3匹釣っている人もいてアジの次に数が多いです。
アジは釣れている魚の中で一番沢山釣れていて一人で6匹釣っている人がいました。
サイズは13センチ~21センチでした。
海タナゴは数は減ってきていますがまだ、釣れています。
②釣り方は種類ごとに書きます。
シーバス・シーバスは主に足元のサビキ釣りとイソメのぶっこみ釣りで釣れています。しかし、サビキで釣れているシーバスは40センチくらいのが多かったです。大きいシーバスはアジの泳がせで釣れていて泳がせなら70くらいのも期待できるでしょう。また、ルアーでシーバスを釣っている方もいてその人はアジに似ているルアーで釣れたらしいのでルアーで狙う方はアジに似ているルアーを選ぶと良いと思います。初心者の方はルアーでの釣果は少なのでエサ釣りの方が良いです。初心者の方にお勧めの仕掛けはぶっこみ仕掛けです。
アジ・アジは基本的にぶっこみサビキで釣れていて、足元での釣果は少なかったです。
また、多い人でも1日に6匹程度で入れ食いは期待できません。
初心者の方でアジを狙う場合はぶっこみサビキセットを買うことをお勧めします。
ぶっこみサビキはエサをかごに詰め、投げるだけなのでとても簡単です。
普通、エサはコマセを使います。しかし、コマセはとても臭いです.なので良い匂いのするコマセが売っているのでそれを買うと良いでしょう。
釣れたアジはシーバスを釣るためのエサにしてみよう!
海タナゴ・海タナゴは逆に足元でのサビキでよく釣れていました。しかし、海タナゴは口が小さくサビキの針に掛からない場合があります。なのでトリックサビキの3.5号を使うことがお勧めです。この仕掛けに付けエサ用のエビsサイズを付けて足元に落とすことをお勧めします。僕は実際この方法で一日で25匹釣りました!
まとめ
3月ではまだ海水の温度が低く魚があまり活発じゃありません。なので、釣れる魚の種類も少ないです。
そういう状況の時どのようにして魚を釣るかを考えるのも釣りの楽しさだと思います!この記事が少しでも参考になったら良いです。